"Let all your things have their places; let
each part of your business have its time."
- Benjamin Flanklin
すべての物はあるべきところに、仕事はそれぞれ
行うべきときに。 - ベンジャミン フランクリン
2017/01/01 公式ブログを改装。投資ブログ と 旅ブログ に分割しました(はてなブログに移行)。
2016/01/01 メール セミナー プログラム「決算書に強い投資家になるための365ヵ条」(正式版)をリリース。
2015/02/04 株式投資実験レポート2014年版を公開しました。
株式市場の混乱はいつの時代にも必ずやって来ます。市場参加者は上を下への大騒ぎとなります。いつものことです。さて、その混乱をチャンスに変えて、大きなリターンを手に入れる投資家が一定数、存在します。混乱のなか、淘汰される投資家がいる一方で、大きな果実を得る投資家がいるのです。彼らの間を分かつものとは一体何なのでしょうか?※続きはこちらからどうぞ。
当研究所の主宰者が私財の大半を投じて行う株式投資実験。決算書を読み込んで投資先を選別、長期投資に徹することで、市場全体を長期に渡って上回るリターンを上げることはできるのか?実験を始めて丸13年になります。経験から得られた洞察をお伝えします。PDF版の電子書籍です。 >> ダウンロードサイトへ
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オーディオブック「投資家のための決算書の読み方ガイドライン」販売開始。ご紹介キャンペーン実施中。キャンペーン参加者には期間限定・特別価格を適用。9月22まで。
今年1月に起きたアルジェリア人質事件は、忌まわしく衝撃的な出来事だった。海外で業務を遂行するリスクは治安の面で日本国内の場合と大きく異なる。そのことを改めて痛感させられた。
この悲劇を受けて、日揮の関係者の方々がメディアに数多く登場した。テレビや新聞を通じて彼らを見、彼らの話を聞くに、仕事に対する真摯な姿勢が感じられた。
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要するに期間が短くなればなるほど、結果がどうなるのか見当がつかなくなる。逆に投資期間が長くなればなるほど、リターンの変動幅は狭まる。時間(投資期間)と不確実性(すなわちリスク)の関係がここに示されていると思う。やはり注目したいのは短期間しか投資しないことの怖さである。1年や2年程度では「投資」とはとてもいえたものではない、ただの「投機」なのだ。
投資家(あるいは投機家)にとって、2012年は当たり年といって良かったのではないか。日経平均は22.9%の上昇、東証株価指数(TOPIX)は18.0%の上昇を記録した。/ところで僕は、2001年末から個人的に投資実験ファンドを運営している。このファンドの今年の運用成績は、日経平均、TOPIXいずれを上回る【32.1%】であった。/実験ファンドを運営する目的は、ひとつの仮説を立証するためである。その仮説とは、決算書を読み込んで投資先銘柄を選別、バイアンドホールドの長期保有を基本方針とする運用を行えば、市場全体を上回る投資成果が得られるのではないか、というもの… >>続きを読む(PDF)
決算書を、投資家にとって身近なものとする。ひいては日本の証券取引の場を、健全な資本市場とし、市場を通じた コーポレートガバナンスによって、優れた、尊敬できる会社をバックアップし、さらには豊かで幸せな国づくりに資する。
楽しい投資研究所は、次のような方たちを対象に運営されています。
・投資に情熱を持って取り組んでいる方
・賢明なる投資を真剣に追及しようとしている方
・他者に依存することなく、自分自身の考えやチカラで、投資を実践し、成功させたいと考えている方
よって、学ぶ意欲のない方、短期売買で儲けようとする方、自分で責任のとれない方には、お楽しみいただけない場合がございます。
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