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ばへっとメールマガジン『楽しい投資ニュースレター』 #02
<エナジーいただきました号>

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◆ ばへっとコラム

こんばんは。

メルマガ読者の方から、いろいろと嬉しいコメントを頂いています。
どうもありがとう。ばへっと超嬉しいです。

みなさんからエネルギーを頂きましたたので、
今、ちょこっと思い出したことを書きますね。

ばへっとは、盆か正月、年に一度は実家（東北）に里帰りするのですが、
帰るたびに両親と祖父を温泉へお連れすることに決めています。
自分で稼ぐようになってからずっと、このイベントは続けています。

毎年、自分のふところ具合と相談しながら、宿泊先を決めているのですが、
最近、こんなことに気づきました。

「なんだか毎年、貯金残高が増えてるな……」

普通に仕事して、普通に貯金して、普通に投資しているだけなのですが、
毎年、宿の選択肢が増えていくのです。

先日、ある本の中で、こんなことばを見つけました。

"愛が欲ほしければ、愛を与えなさい"
"豊かさがほしければ、豊かさの流れを作りなさい"

つまり、

"与えた者は、めぐりめぐって与えられる"
のだそうです。

逆に、奪おうとする者は、結局、奪われることになるともいいます。
これは人生のルールなんだそうです。

ばへっとはこの話を聞いて、思いましたね。
このことは、投資にも当てはまるんじゃないのかな……

デイ・トレードなど、ゼロ・サム・ゲームの中で血眼になる人は、
ある意味、他者から奪おうとする人です。

一方、惚れ込んだ会社の株主になり、リスクを負い、長い目で
投資し続ける人は、自分の余裕資金を元手に、豊かさをシェアし、
会社とともに成長していこうとする人です。

どちらが豊かさの流れに身を置いているといえるのでしょうか？

過去の証券市場を眺めるに、短期売買を繰り返して長期的に成功した人は、
どうやらひとりもいないようです。
かたや名の通った投資家は、ほぼ例外なく、長期の投資を実践している人です。

あなたも、豊かさの流れに身を置いて、生きてみませんか。
ばへっととともに。


ばへっと


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発行：　楽しい投資研究所

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なお転載する場合は、出展を明らかにしてください。
「"楽しい投資研究所のばへっと"によれば……」ってな具合に。
よろしくね。

なお、くどいようですが、アメリカはネブラスカ州オマハに
お住まいのウォーレン・バフェットさんとは
一切関係ございませんのであしからず……

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mail: bahette@jcom.home.ne.jp

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